Cisco Catalyst 4500シリーズ スイッチは、音声、ビデオ、およびデータ トラフィックの統合型ネットワークに必要とされる高度な制御を実現する復元力を備えています。
Cisco® Catalyst® 4500シリーズ スイッチ(図1)は、最適な制御機能によってノンブロッキングでのレイヤ2~4スイッチングを可能にし、ビジネスクリティカルなアプリケーションを展開する大規模企業、中小・中堅企業、およびメトロ イーサネットのお客様に必要とされる復元力に優れたビジネス環境を実現します。Cisco Catalyst 4500シリーズは、高度なQuality of Service(QoS;サービス品質)、予測可能なパフォーマンス、高度なセキュリティ、および包括的管理を含めたインテリジェント ネットワーク サービスを提供し、制御機能をネットワーク エッジに拡張します。Cisco Catalyst 4500シリーズでは、組み込まれた復元力によって、高度な制御が実現されています。この復元力はハードウェアとソフトウェアの両方に組み込まれており、ネットワークのダウンタイムを最小限に抑えることで、従業員の生産性と収益性を確保し、ビジネスを成功へと導きます。Cisco Catalyst 4500シリーズのモジュラ型アーキテクチャ、メディアの柔軟性、拡張性は、機器のライフサイクルを長くするだけでなく、経常的な運用コストを最小限に抑え、ROI(投資回収率)を向上させ、所有コストを削減します。
図1 Cisco Catalyst 4500シリーズ スイッチ
競争の激しい現在のビジネス環境では、統合化ネットワークは、生産性の向上、組織の柔軟性、運用コストの削減を実現させ、優位な競争力を企業につけさせるうえで非常に重要な役割を果たします。データ、音声、ビデオをIPベースのネットワークに統合するには、各トラフィック タイプを識別し、固有の要件に合わせて管理できるスイッチング インフラストラクチャが必要です。Cisco Catalyst 4500シリーズは、Cisco IOS®ソフトウェアと組み合わせて高度な機能と制御を実現するスイッチング インフラストラクチャを提供します。
Cisco Catalyst 4500シリーズは、統合によってビジネス問題を解決するすべてのアプリケーションに、ネットワーク インフラストラクチャを提供します。復元力が組み込まれたインテリジェント ネットワーク サービスを拡張すれば、すべてのタイプのトラフィックを最小限のダウンタイムで制御できるようになります。Cisco Catalyst 4500シリーズでは、このような制御を以下の方法で実現します。
音声、ビデオ、およびデータのインフラストラクチャを単一のネットワークに統合することによって、ネットワークの総所有コストが削減され、管理およびメンテナンス作業も簡単になります。Cisco Catalyst 4500シリーズのモジュラ型アーキテクチャはスケーラビリティと柔軟性を備え、マルチプラットフォームでの展開を不要にし、メンテナンス コストを最小限に抑えます。ネットワーク機器のライフサイクルをさらに延ばすために、Cisco Catalyst 4500シリーズは次の機能を備えています。
Cisco Catalyst 4500シリーズには、Cisco Catalyst 4510R(10スロット)、Catalyst 4507R(7スロット)、Catalyst 4506(6スロット)、およびCatalyst 4503(3スロット)という4種類のシャーシがあります。Cisco Catalyst 4500シリーズには共通のアーキテクチャが採用されているので、既存のCisco Catalyst 4000シリーズのライン カードを活用して、ファスト イーサネット ポート(10/100または100BASE-FX)を384まで、あるいはギガビット イーサネット ポート(10/100/1000BASE-Tまたは1000BASE-LX)を384まで拡張できます。Cisco Catalyst 4500シリーズは、既存のCisco Catalyst 4000シリーズのラインカードとスーパーバイザ エンジンを使用することができ、統合化ネットワークを展開する際の利用方法が大きく広がります。
Cisco Catalyst 4500シリーズは、企業LANアクセス、小規模バックボーン ネットワーク、レイヤ3ディストリビューション ポイント、および統合型SMBおよびブランチ オフィス ソリューションに対応した高度なハイ パフォーマンス ソリューションを提供します。Cisco Catalyst 4500シリーズの利点は、次のとおりです。
Cisco Catalyst PoEライン カードは、各ポートに対して15.4 Wの電源を同時に供給できます。このカードは、オプションの電源分類などのIEEE規格に準拠しているだけでなく、シスコの既存の電源装置との下位互換性を確保するために、シスコの先行標準であるインラインパワーもサポートしています。このカードは、Catalyst 4500シリーズのすべてのシャーシまたはスーパーバイザ エンジンとも互換性があります。何よりも重要なのは、Catalyst 4500シリーズは、負荷最大時においても、すべてのポートでそれぞれ15.4 Wを同時にサポートできる電源装置と付属装置を備えているということです。
今日の最先端のネットワーク設計の場合、LANではレイヤ2とレイヤ3のサービスを組み合わせて使用し(Cisco Catalyst 4500シリーズ)、ディストリビューション レイヤおよびコアネットワーク レイヤではレイヤ3ルーティングを使用します(Catalyst 4500または6500シリーズ)。Catalyst 4500シリーズは、Supervisor Engine IV、またはV-10GEによってIP専用ルーティングをハードウェアでサポートし(ソフトウェアはInternetwork Packet Exchange[IPX]プロトコルおよびAppleTalkをサポート)、エンタープライズ ネットワークのディストリビューション ポイントに展開することができます。
ディストリビューション レイヤのCisco Catalyst 4500シリーズ スイッチでは、(Catalyst 4500シリーズのSupervisor Engine V-10GEの場合)102 Mppsで最大136 Gbpsまで拡張できるCEFルーティング エンジンを使用します。これにより、ヘッダー プレフィクス長に関係なく、毎秒数百万パケットのスループットによるレイヤ3スイッチングをハードウェアで実現できます。
シスコシステムズでは、Cisco Catalyst 4500 Supervisor Engine IV、およびV-10GEを導入する中堅企業向けに設計オプションを提供し、柔軟性が高くスケーラブルなLANソリューションを求める価値志向のお客様のニーズに対応しています。中堅企業または教育機関のお客様のLANアクセス用に最適化されたスーパーバイザ エンジンは、現在だけでなく将来のネットワーク アプリケーションを管理するためのパフォーマンスと機能を備えています。スーパーバイザ エンジンは、ノンブロッキングのレイヤ2~4サービスを提供し、データ、音声、およびビデオの統合化ネットワークに対応した復元力を持つインテリジェント マルチレイヤ スイッチング ソリューションを実現します。
Cisco Catalyst 4500シリーズは、中堅企業および大企業だけでなく、中小企業のアプリケーションのニーズにも対応できる理想的なブランチ オフィス ソリューションを提供します。Cisco Catalyst 4500シリーズのSupervisor Engine IVには、強化されたレイヤ3スイッチング機能とギガビットのワイヤ スピードのパフォーマンスが取り込まれているため、ブランチ オフィス バックボーン ネットワークでの展開が可能になります。Cisco IOSソフトウェアは、他のスイッチおよびWANルータ間の安定した相互接続を提供します。
表1にCisco Catalyst 4500シリーズの機能と利点を示します。
表1 Cisco Catalyst 4500シリーズの特徴、機能、および利点
特徴 | 機能と説明 | 利点 |
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シャーシ | ||
モジュラ型の3、6、7、および10スロットのCisco Catalyst 4500シリーズ シャーシ | スーパーバイザ エンジン(Cisco Catalyst 4507RおよびCatalyst 4510Rでは最大2基)、PoE機能対応の電源装置 | キャンパス全体のイントラネット ニーズに合った標準化が可能な、高度な復元力を持つ共通アーキテクチャ |
SSOおよびNSF対応 | 1秒以内のフェールオーバーが可能な2基のスーパーバイザ エンジン。レイヤ2セッションは稼働状態を維持。レイヤ3フォワーディングは、ルーティング イベント時にも継続。冗長スーパーバイザ エンジンで動作(Catalyst Supervisor Engine II-Plus、IV、またはV-10GE搭載のCisco Catalyst 4507RおよびCatalyst 4510Rのみ) | ネットワークのダウンタイムを最小化することにより、業務の継続性と生産性向上を保証 |
フォールトトレラントで負荷分散可能な電源装置 | 1台または2台の電源装置をサポート | 複数の電源装置をフォールトトレラント構成で使用し、信頼性を向上 |
ホットスワップ可能な電源装置とスイッチング モジュール | ホットスワップによって、システムをダウンさせることなく、変更およびメンテナンスが可能 | ダウンタイムを減少させることによって信頼性を向上 |
柔軟性の高いスイッチング モジュール - 標準ベース、自動検知、および自動ネゴシエーション | 多数のインターフェイス オプション:10/100 Mbpsイーサネットおよび10/100/1000 Mbpsイーサネット、1000 Mbps(ギガビット イーサネット)、または10000 Mbps(10ギガビット イーサネット) | IPキャンパスのLAN帯域幅の増大に対応可能で、ネットワークを拡張しながら簡単に移行 |
64 Gbpsのキャパシティを持つバックプレーン(Cisco Catalyst 4503) | 48 Mpps以上(64バイト パケット)のパフォーマンスを実現 | フル装備システムのスループット要求に対応し、すべてのインターフェイスがワイヤ スピードで動作 |
100 Gbpsのキャパシティを持つバックプレーン(Cisco Catalyst 4506およびCatalyst 4507R) | ノンブロッキングの75 Mppsワイヤレートでの転送に十分なキャパシティ | すべてのインターフェイスがワイヤ スピードで動作するフル装備システムという最悪ケースのスループット要求に対応(ノンブロッキング ファブリックでは、Cisco Catalyst Supervisor Engine II-Plus、IV、またはV-10GEが必要) |
136 Gbpsのキャパシティを持つバックプレーン(Cisco Catalyst 4510R) | ノンブロッキング102 Mppsワイヤレートでの転送に十分なキャパシティを備え、最大8つのインターフェイス モジュールをサポート | ノンブロッキングの高密度アプリケーション |
Cisco IOSソフトウェアの統合によって強化されたレイヤ3スイッチング(Cisco Catalyst 4000/4500 Supervisor Engine IV) | ギガビット速度でのASICベースのIPルーティングを提供(OSPF、 Enhanced Interior Gateway Routing Protocol[EIGRP]、Intermediate System-to-Intermediate System[IS-IS]、およびBorder Gateway Protocol[BGP]) | ネットワーク トラフィックのレイヤ3サブネット制御、実績のあるルーテッド プロトコルを提供 |
マルチレイヤQoS | レイヤ2のClass of Service(CoS;サービス クラス)およびレイヤ3のType of Service(ToS;サービス マップ)のQoS、トラフィック シェーピング、共有、ポリシング、およびDynamic Buffer Limiting(DBL)による輻輳回避 | ネットワーク全体のトラフィックの優先順位付けを一元管理。ミッションクリティカルなアプリケーションを保護するためのポリシーを簡単に作成、管理 |
入出力ポリシング(Cisco Catalyst Supervisor Engine II-Plus、IV、およびV-10GE) | 入口でのパケットの識別、出口でのパケットの再分類および再マーキングをポート単位で実行 | ユーザ定義のトラフィック分類によって精細にトラフィックを制御し、QoSポリシーを実行 |
Ciscoトラフィックの統合 | 音声、ビデオ、およびデータを1つのキャンパス インフラストラクチャに統合 | 所有コストの削減と、生産性、投資保護、スケーラビリティ、およびパフォーマンスの向上 |
PoE機能 | PoE対応のCisco Catalyst 4500シリーズ スイッチ ポートに接続されたデバイスに電源を供給。対象はIP Phone、アクセス ポイント、ビデオ カメラ、およびその他のシスコ製またはIEEE 802.3af対応アプライアンス | 1本のワイヤでデスクトップに接続するため、個別のUPSは不要 |
Dynamic Trunking Protocol(DTP;ダイナミック トランキング プロトコル)と802.1Q | Cisco Catalystスイッチ間でトランク ポートを動的に設定 | VLANトランク設定を最小限に抑え、ready-to-use機能を最大化 |
パラレル レイヤ2トランク上のスパニングツリー プライオリティによるロード バランシング | スパニングツリー プライオリティをVLANごとに割り当て | Cisco Catalyst 4500シリーズ スイッチ間のスループットと冗長性を向上 |
マルチキャスト スイッチング | ハードウェアベースのマルチキャスト レプリケーションを提供 | 標準ベースのマルチキャスト、ライン レートでのフォワーディング パフォーマンスを提供 |
Multilayer Switching(MLS;マルチレイヤ スイッチング) | レイヤ2(MAC)、レイヤ3(IPアドレス)、およびレイヤ4(TCP/UDPポート)スイッチング対応 | デスクトップ スイッチングおよび強化された統合型ルーティング機能(Cisco Catalyst 4000/4500 Supervisor Engine IV、およびV-10GE)をLANで、または小規模エンタープライズ バックボーン ソリューションとして提供 |
すべてのポート インターフェイス上の複数キュー | 複数のキュー分類機能およびパケット単位でのネットワーク トラフィックのスケジューリング機能を提供 | ネットワーク トラフィックを差別化してトラフィック制御と遅延を改善。高度なQoSを使用して高品質のデータ、音声、ビデオ トラフィックを実現 |
Cisco Discovery Protocol(CDP) | スイッチおよびルータのネイバ検出を自動化 | 設定管理を簡略化し、Cisco IOSソフトウェア ベースの高水準のネットワーク サービスを提供 |
4096のVLAN | エンタープライズ ネットワークで多数のスイッチドVLANが利用可能。ネットワーク全体の複数のスイッチでインターフェイスを選択して論理LANを作成 | 物理インターフェイスの位置に関係なく、パフォーマンスおよびセキュリティの点から、ユーザを論理的にグループ分けし、ネットワーク管理を簡素化。新しいネットワーク テクノロジーへの投資を必要とせずにVLAN機能を提供 |
スイッチドVLANトランク | 802.1Qプロトコル(またはCisco Catalyst Supervisor Engine II-Plus、IVまたはV-10GEでのISL[スイッチ間リンク])を使用して、ファスト イーサネットVLANのスイッチ間で複数のVLANをサポート | 全社規模のVLANを実現 |
VLAN Trunking Protocol(VTP;VLANトランキング プロトコル) | VLAN設定情報を配信 | ファスト イーサネットVLANを統合 |
スイッチド ネットワークの包括的な管理とセキュリティ | ||
組み込みRemote Monitoring(RMON) | すべてのポートで4つのRMONグループを提供 * 統計 * 履歴 * 通知 * イベント |
効率的で効果的なワークグループ トラブルシューティング ツールを提供 管理者によるネットワーク パフォーマンスの調整に役立つ分析ツールを提供 トラフィックの多いネットワーク ユーザを特定し、専用または高速のポートに移動させることが可能 CiscoWorksソリューションを使用して、スイッチド インターネットワーキングの一元管理をプロアクティブに監視 業界標準ベース |
拡張Switched Port Analyzer(SPAN;スイッチド ポート アナライザ) | 単一のモニタ ポートから単一のポートまたは複数の(VLAN)ポートの監視が可能 | 管理者は既存のネットワーク アナライザを使用して、スイッチド インターネットワーキングのトラブルシューティングを実行可能 SPANをサポートしていないスイッチによって失われる可能性のあるネットワーク可視性を維持 企業のVLANアーキテクチャの分析パスを提供 |
リモートSPAN | 単一のスイッチからネットワーク全体の複数のスイッチの監視が可能 | ネットワークの監視に必要なアナライザの数を削減 |
完全なSNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)管理(MIB[情報管理ベース]、MIB II、VTP、およびシステム拡張用) | 任意のSNMPベースの管理ステーションからCisco Catalyst 4500シリーズの管理が可能 | 導入済みのネットワーク管理プラットフォームからの管理を簡素化 VLAN設定をSNMP管理ソフトウェアに拡張 |
アイデンティティベースのネットワーク サービスに対応した802.1X | シスコによって拡張された802.1Xプロトコルを使用することにより、ネットワークはユーザのログオン情報に基づいて、ユーザの場所やデバイスに関係なく権限の割り当てを実行 | ネットワークへのログオン方法に関係なく、ユーザが割り当てられた権限のみを取得することを保証し、不正アクセスを防止 |
Access Control List(ACL;アクセス制御リスト) | ユーザをネットワークの指定されたエリアに制限し、他のすべてのアプリケーションおよび情報への不正アクセスをブロック | サーバおよびアプリケーションへの不正アクセスを防止。指定ユーザに特定のサーバへのアクセスを許可 |
PVLAN | 同一スイッチ上の他のユーザによって生成されたトラフィックの参照を防止 | 同じスイッチ上のユーザのプライバシを確保 |
パスワード保護された管理インターフェイス | TelnetまたはSSH経由のローカルまたはリモート アクセスにパスワードを要求 | 不正な設定変更を防止 |
ローカル(帯域内)管理 | スーパーバイザ エンジンは、モデム⁄端末間接続またはコンソール⁄端末間接続用にEIA/TIA-232インターフェイスを装備 | Cisco Catalyst 4500シリーズを、直接接続された低コストな端末またはPCから管理 |
SNMPセットまたはTelnet(クライアント)接続を通じたリモート(帯域外)管理 | 任意のスイッチド インターフェイスからアクセス可能 | Cisco Catalyst 4500シリーズ スイッチをネットワーク内の任意の場所から管理 |
管理コンソール | CLI | 特殊なアプリケーションが不要な、使いやすいASCIIテキスト インターフェイスを提供 サポート スタッフのCisco Catalystに関する知識を活用 |
オペレーティング ソフトウェアをTrivial File Transfer Protocol(TFTP;簡易ファイル転送プロトコル)でダウンロードおよびアップロードするためのオンボード フラッシュ メモリ | オペレーティング システムの新しいリビジョンをハードウェアの変更なしにリモートでダウンロード | ネットワークの一元管理機能により、ソフトウェア アップグレードの管理コストを削減 |
着脱式コンパクト フラッシュ メモリ(Cisco Catalyst 4500シリーズのSupervisor Engine II-PlusおよびCatalyst 4000/4500 Supervisor Engine IV) | Cisco IOSソフトウェア イメージと設定の保存が可能 | 全社的に設定および標準ソフトウェアを容易に配布することにより、企業の一元管理をサポート |
オンボードのハードウェア診断およびLED | 各モジュール上のステータスLEDは、起動時の診断の成功、軽徴および重大な障害を表示。link-good LEDは、任意のインターフェイスのステータスを表示。switch-load LEDは、バックプレーンの使用率を表示 | モジュールの動作を確認し、容易な目視確認が可能 スイッチド ネットワークの使用率の把握 従来のシスコ製品で使用されている、洗練された実績あるCisco Catalystスイッチ インターフェイスを継続して採用 |
スイッチ管理アプリケーション | ||
CiscoWorksポートフォリオ | インテリジェント スイッチング インフラストラクチャの監視、トラブルシューティング、および設定を目的とする包括的な機能セットを提供 | Cisco Catalyst 4500シリーズを効率的に管理し、セキュリティと制御を強化 |
CiscoViewアプリケーション | 直感的なGUIにより、シャーシの物理的な表示、設定、パフォーマンスの監視、および簡単なトラブルシューティングをサポート | スイッチド インターネットワーキングの管理を簡素化。統合型管理ソリューションにより、ユーザにシステム ステータスを特定するツールを提供 |